ハーゼストのこころ
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がんばる人だけに、 共感されたい。
がんばる人の決意や勇気や不安は、がんばっている人にだからこそわかること。同じ、険しい坂道を登る人たちと、その想いを共有していきたい。
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万人受けするな。
すべての人に好かれようとするたび、本質はブレる。人がどう言おうと、一度決めたことを心根において貫き続けることが、いちばん大切なことです。
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元日に行け。 3日や4日は、 誰でも行ける。
1月1日に、自らの足で挨拶に来てくれた人。その人こそ、日頃からお世話になっている人にとって、一年で最初の、最高の贈り物です。
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応援されないのは、 まだがんばっていない 証拠だ。
人は、がんばっている人に、手をさしのべるもの。「自分がいちばんがんばっている」と思いこんでいるうちは、まだ半人前かもしれない。
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会いに行くのは、 会社ではない。 人間だ。
その人の肩書きや、名声や、会社のために会いに行くのではない。私たちは、人間に向かって会いにいく。だからこそ、心の奥深くにまで向き合える。
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新しいものは、 人間の本音から 生まれる。
人が求めているもの。それは、きれいごとを並べた場所ではなく、真実と本気で向き合い、本音をぶつけ合った場所から生まれる。
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目の前のごみに 気づかない人は、 気遣えない人だ。
掃除をすることは、気づくことです。そんな繊細なまなざしをもつことは、人を思いやる気持ちそのものではないだろうか。
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困難は、 エネルギー。
壁が厚ければ厚いほど、山が高ければ高いほど、燃える。不可能に挑戦することで、この世に本当に必要なものをつくることができる。
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大きくなるより、 速くなること。 それが、会社の成長だ。
妊産婦さん、産科医の方が今、何を求めているか気づき、解決する。スピーディーに的確に実行することが、私たちの成長です。
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社員は、 会社にいるな。
誰かがつくった資料を読むだけが仕事ではない。自分の目と耳と足で確かめ、こころを使って解決する。会社は常に外にある。
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理想を語れ。 理想は本音だ。
理想は、きれいごとではない。無理だと思っていないからこそ語れることであり、具体的な希望や夢は、生きる原動力になる。
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